【佐渡S】(新潟) ロッカフラベイビーが最後方から直線抜け出す

2017年07月29日 18:14

1番人気ロッカフラベイビーが人気に応える(撮影:下野雄規、(c)netkeiba)

新潟11Rの佐渡ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝2000m)は1番人気ロッカフラベイビー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒1(良)。1/2馬身差2着に4番人気ロイカバード、さらにクビ差で3着に6番人気グランドサッシュが入った。

ロッカフラベイビーは美浦・鹿戸雄一厩舎の5歳牝馬で、父キングカメハメハ、母シーディドアラバイ(母の父ジャングルポケット)。通算成績は22戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ロッカフラベイビー(戸崎騎手)
「一番後ろからでしたが、いいリズムで走れていました。最後もしっかり伸びてくれましたし、乗りやすかったです」

2着 ロイカバード(松永幹夫調教師)
「上手に競馬をしてくれましたし、久々にリズム良く走れていて内容は良かったと思います。今日は勝った馬とのハンデ差もあったと思います」

4着 シャドウウィザード(北村宏騎手)
「最後まで気持ちが続くように乗ってほしい、という指示でした。急に加速すると反発するような感じがあったので、徐々にエンジンを掛けるようにしましたが、最後まであきらめずに走ってくれました。これをきっかけに、気持ちが最後まで続くようになればいいですね」

6着 ケンホファヴァルト(柴田善騎手)
「自分のペースで行けましたし、上がりもよく走ってくれています。ただ、もっと切れ味のある馬に差されてしまった感じでした」

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