吉田隼人騎手騎乗のメイショウオワラが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
新潟9Rの五頭連峰特別(3歳以上1000万下、芝1600m)は7番人気
メイショウオワラ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。2馬身差2着に16番人気
マイネルディアベル、さらにハナ差で3着に8番人気
ペルソナリテが入った。
メイショウオワラは栗東・岡田稲男厩舎の3歳牝馬で、父
ディープブリランテ、母メイショウヤワラ(母の父タイキシャトル)。通算成績は6戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
メイショウオワラ(吉田隼騎手)
「ゲートが速いのは分かっていました。1回待って、馬の後ろに入れて、その分、終いのもうひと伸びにつながりました。切れます。この先が楽しみです」
2着
マイネルディアベル(宮崎騎手)
「新聞を見て、おそらくハナに行くことになりそうだと思っていました。自分のペースでリズム良く運べました。元々このくらいの力のある馬です」
5着
ナンヨーアミーコ(柴田善騎手)
「ペースが遅すぎました。その中ではよく走っています」
6着
ウイングチップ(丸田騎手)
「スタートを出てくれました。以前より我慢が利いて折り合えるようになっています」
11着
サトノグラン(中谷騎手)
「マイルは少し忙しいです。休み明けの分もあったと思います。能力はあります」