【五頭連峰特別】(新潟) メイショウオワラが2番手から抜けて押し切る

2017年08月27日 15:18

吉田隼人騎手騎乗のメイショウオワラが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟9Rの五頭連峰特別(3歳以上1000万下、芝1600m)は7番人気メイショウオワラ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。2馬身差2着に16番人気マイネルディアベル、さらにハナ差で3着に8番人気ペルソナリテが入った。

メイショウオワラは栗東・岡田稲男厩舎の3歳牝馬で、父ディープブリランテ、母メイショウヤワラ(母の父タイキシャトル)。通算成績は6戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウオワラ(吉田隼騎手)
「ゲートが速いのは分かっていました。1回待って、馬の後ろに入れて、その分、終いのもうひと伸びにつながりました。切れます。この先が楽しみです」

2着 マイネルディアベル(宮崎騎手)
「新聞を見て、おそらくハナに行くことになりそうだと思っていました。自分のペースでリズム良く運べました。元々このくらいの力のある馬です」

5着 ナンヨーアミーコ(柴田善騎手)
「ペースが遅すぎました。その中ではよく走っています」

6着 ウイングチップ(丸田騎手)
「スタートを出てくれました。以前より我慢が利いて折り合えるようになっています」

11着 サトノグラン(中谷騎手)
「マイルは少し忙しいです。休み明けの分もあったと思います。能力はあります」

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