シルクHC

【丹頂S】(札幌) プレストウィックがアタマ差競り勝って6勝目

2017年09月03日 16:45

プレストウィックが接戦を制し6勝目(c)netkeiba.com

札幌11Rの丹頂ステークス(3歳以上オープン、ハンデ、芝2600m)は2番人気プレストウィック(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分44秒2(良)。アタマ差2着に7番人気アングライフェン、さらに1馬身1/4差で3着に9番人気バロンドゥフォールが入った。

プレストウィックは美浦・武藤善則厩舎の6歳牡馬で、父ダイワメジャー、母フーラクサ(母の父Linamix)。通算成績は32戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プレストウィック(ルメール騎手)
「ずっといい感じでした。4コーナーで少し我慢させて行きました。先頭に立つと止まるところがあるので、最後だけ伸ばしたかったです。それでも早く先頭に立っていますから、ラスト20mくらいは止まっていました。いい馬です」

2着 アングライフェン(古川騎手)
「いいタイミングで抜けたと思ったのですが...。馬場の悪いところをよく走っています」

3着 バロンドゥフォール(丸山騎手)
「枠順を見て、後ろから行こうと思っていました。具合が良くて一発を狙いましたが...」

6着 プロレタリアト(杉原騎手)
「休み明けでもデキは良かったです。前めで運べて良かったのですが、差せませんでした。よく頑張りました」

●丹頂ステークスの表彰式プレゼンターを務めた武田玲奈さんのコメント
「初めて競馬場に来ました。実際に馬券を買い、レース観戦させていただき、とても楽しかったです。表彰式はとても緊張しましたが、優勝された馬主、ジョッキーの方とご一緒できたことはとても光栄でした。楽しい1日をありがとうございました」

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