9月30日(土)・10月1日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、28日確定した。
今週は中山、阪神で計6鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。
※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)
◆9/30(土)
・中山5R(牝・芝1600m・15頭)
デュッセルドルフ(牝、田辺裕信・木村哲也、ノヴェリスト)…順調に乗り込まれ、調教でも良い動きを見せている。
・阪神5R(芝1800m・11頭)
アドマイヤキング(牡、M.デムーロ・友道康夫、キングカメハメハ)…叔父に2015年の皐月賞と日本ダービーを制したドゥラメンテがいる。調教の動きも良く、素質が高そう。
サイン(牡、武豊・森田直行、オルフェーヴル)…キングカメハメハ産駒の半兄ヒットザターゲットは、2015年の目黒記念など重賞4勝を挙げている。
・阪神6R(ダ1800m・6頭)
メイショウワザシ(牡、秋山真一郎・南井克巳、アイルハヴアナザー)…順調に乗り込まれ、追い切りは栗東坂路でラスト1ハロン12.2秒と鋭い動きを見せた。
◆10/1(日)
・中山4R(芝1200m・16頭)
メルトポイント(牡、石橋脩・斎藤誠、スズカフェニックス)…順調に乗り込まれ、仕上がりが良さそう。初戦から期待。
・中山5R(芝1800m・14頭)
アイリッシュクライ(牡、戸崎圭太・栗田博憲、ノヴェリスト)…順調に乗り込まれ、調教で良い動きを見せている。
・阪神5R(芝1400m・10頭)
ウインシノビ(牡、松山弘平・西園正都、ヨハネスブルグ)…グラスワンダー産駒の半兄セイウンワンダーは2008年の朝日杯FSを制した。