【神奈川新聞杯】(東京) ペイシャフェリシタが内から抜けて快勝

2017年10月15日 16:58

蛯名正義騎手騎乗のペイシャフェリシタが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京12Rの神奈川新聞杯(3歳以上1000万下、芝1400m)は4番人気ペイシャフェリシタ(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒5(重)。クビ差2着に13番人気トーホウハニー、さらにクビ差で3着に2番人気ウィンドライジズが入った。

ペイシャフェリシタは美浦・高木登厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母プレザントケイプ(母の父Cape Cross)。通算成績は14戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ペイシャフェリシタ(蛯名騎手)
「道悪が上手です。枠を生かして、出して行ってから下げようとした分、ハミを噛んでいましたが、そのくらいでちょうど良かったのかもしれません。抜け出してから差がつかなかったところを見ると、距離はギリギリかもしれません」

5着 ヴェアリアスサマー(野中騎手)
「イメージ通りの逃げでしたが、決め手のある馬には交わされました。馬は段々良くなっています」

14着 フジノパンサー(古川騎手)
「いい馬なのですが、なぜ伸びないのでしょう。今日の感じでは1400m(に延ばしたこと)が理由ではないと思います」

15着 ショウナンアンセム(内田博騎手)
「こんなにノメる馬ではありません。行きっぷりも本当のものではありませんでした。馬場のいいところに出しても伸びませんでした」

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