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今週は米・ブリーダーズC アロゲート有終の美を飾ることができるか

2017年10月31日 12:15

ドバイワールドCでは致命的な出遅れから圧巻の差し切り(撮影:高橋正和)

 11月4日、デルマー競馬場で行われるブリーダーズCクラシック(米GI・ダ2000m)で、今年のドバイワールドC(首GI・ダ2000m)などを制したアロゲートがラストランとなる。

 アロゲートはここまで10戦7勝、2戦目の勝利からGI・4つを含む7連勝。昨年のブリーダーズCクラシックでは一時代を築いたカリフォルニアクロームとの一騎打ちを制し、新設の世界最高賞金レース・ペガサスワールドC(米GI・ダ1800m)を独走し、ドバイワールドCでは出遅れをものともせず最後方から全馬を差し切る圧巻の勝利。

 その後は、ドバイ以来の復帰戦となるサンディエゴH(米GII・ダ1700m)でまさかの4着となり、続くパシフィッククラシックS(米GI・ダ2000m)でも2着と自身初の連敗。最後の舞台となるここで復活し、有終の美を飾ることができるか。

 ブックメーカー各社ではアロゲートは概ね2番人気に支持されている。1番人気はかつてドバイワールドCで2着に下したガンランナー。こちらは対照的に、ドバイワールドC後に米GIを3連勝と本格化。いずれも圧勝を続けており、アロゲートにとっては強力なライバルとなる。

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