コーフィールドCを人気薄ながら勝利したブームタイム(提供:Racing Photos TM)
10月21日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(GI・芝2400m)を13番人気ながら制したブームタイム(牡6、豪・D&Bヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎)がジャパンC(11月26日、GI・芝2400m)の招待を受諾し、参戦することが厩舎より発表された。
ブームタイムは父Flying Spur、母Bit of a Ride(母父Snippets)という血統。コーフィールドCの後には7日のメルボルンC(豪GI・芝3200m)にも出走し15着となっている。また、ヘイズ師は1990年のジャパンCをベタールースンアップで制した実績がある。