東京9Rのシャングリラ賞(3歳以上1000万下・ダート1400m)は3番人気
タイセイエクレール(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(稍重)。1馬身1/4差の2着に2番人気
クラシコ、さらにアタマ差の3着に1番人気
アルーアキャロルが入った。
タイセイエクレールは栗東・森田直行厩舎の4歳牡馬で、父
ベーカバド、母クリスビーナス(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タイセイエクレール(M・デムーロ騎手)
「今日はすごく良かったです。前走が中途半端でした。手前がかわらず、右回りはあまりよくないかもしれません。今日は良いスタートでしたし、手前もかわりました」
2着
クラシコ(R・ムーア騎手)
「見ての通り前が開きませんでした。もう少し早く開いていれば勝てていたかもしれません」
3着
アルーアキャロル(C・ルメール騎手)
「スローペースでかかりましたし、前の馬が伸びましたから、追いつけませんでした。いいペースで流れれば、
リラックスして走れて、いけると思います。いい馬ですし、このクラスは勝てると思います」
4着
アフターバーナー(田辺裕信騎手)
「いい馬でした。今日は割とゲートを出ましたが、二の脚がつきませんでした。この馬はそこだけですね」