シルクHC

【シクラメン賞レース後コメント】オブセッション C・ルメール騎手ら

2017年12月02日 15:59

2番人気のオブセッションが優勝(c)netkeiba.com

阪神9Rのシクラメン賞(2歳500万下・芝1800m)は2番人気オブセッション(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒6(良)。4馬身差の2着に1番人気ダノンフォーチュン、さらにクビ差の3着に3番人気リュクスポケットが入った。

オブセッションは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト、母パーシステントリー(母の父Smoke Glacken)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オブセッション(C・ルメール騎手)
「トビがすごく大きい馬で、ペースが速く、最初は忙しかったです。パワーがあり、エンジンがかかると長く脚を使って、よく伸びています。楽に勝つことができました」

2着 ダノンフォーチュン(浜中俊騎手)
「キャリア2戦目ですし、現状よく走っています。勝った馬も強かったですし、徐々に良くなってくればと思います」

3着 リュクスポケット(C・デムーロ騎手)
「ペースが速く、直線体が緩くて、バランスの取れないところがありました。成長してくれば良くなると思います」

5着 シゲルホウレンソウ(松山弘平騎手)
「もう少し楽に単騎で行ければ良かったのですが、ついてこられて、展開的に厳しい形になりました。よくふんばってくれていたと思います」

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