【POG】ミヤコノオージ 祖母譲りのスピードで初戦決める 田中勝「走りそう」

2018年02月02日 07:00

 2度の除外でじっくり乗り込まれたミヤコノオージ

 「新馬戦」(3日、東京)

 土曜東京6R(芝1800メートル)に出走するミヤコノオージ(牡、父タイキシャトル、美浦・宗像)。ディープインパクト産駒の母マスクオフの母になるビハンイドザマスクは、01年スワンSなど重賞3勝の実績があり、スプリント、マイル路線で活躍した。新馬戦の出馬ラッシュで2回除外されたが、美浦Wと坂路でじっくりと乗り込まれており仕上がりに不安はなさそうだ。

 31日の追い切りでは美浦Wでトーセンリラモノドラマ(ともに3歳未勝利)との3頭併せで4F55秒7-41秒0-13秒5(強め)をマーク。1日、毎週のように追い切りに騎乗している田中勝も「悪くないよ。走りそうだね。ピリッとしたところも感じる」と上々のジャッジ。祖母から受け継いだスピードでデビュー勝ちを目指す。

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