【桃山S】(京都) 初ダートのジュンヴァルカンが内から差し切る

2018年04月22日 16:13

初ダートのジュンヴァルカンが勝利を決める(c)netkeiba.com

京都10Rの桃山ステークス(4歳以上1600万下・ダート1900m)は7番人気ジュンヴァルカン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。1馬身半差の2着に6番人気ミキノトランペット、さらに半馬身差の3着に5番人気タイセイパルサーが入った。

ジュンヴァルカンは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ピンクリップス(母の父エンドスウィープ)。通算成績は12戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ジュンヴァルカン(岩田康誠騎手)
「スタートで躓いてしまいました。それでも展開がハマってくれました。初ダートでしたが、いい脚を使ってくれました」

2着 ミキノトランペット(武豊騎手)
「スタートが良くて、楽に先手を奪うことができました。ただ、1〜2コーナーで他馬にからまれてしまって、結果的にはそれが痛かったです」

3着 タイセイパルサー(藤岡佑介騎手)
「1900mでも力むことなく折り合っていました。注文のつかないタイプです。外から伸びていましたが、もうひと押しほしかったです」

5着 テルペリオン(C・ルメール騎手)
「道中狭いところでレースを進めましたが、反応が遅かったです。止まってはいないですけど、あまり伸びなかったです」

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