初ダートのジュンヴァルカンが勝利を決める(c)netkeiba.com
京都10Rの桃山ステークス(4歳以上1600万下・ダート1900m)は7番人気
ジュンヴァルカン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。1馬身半差の2着に6番人気
ミキノトランペット、さらに半馬身差の3着に5番人気
タイセイパルサーが入った。
ジュンヴァルカンは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ピンクリップス(母の父エンドスウィープ)。通算成績は12戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ジュンヴァルカン(岩田康誠騎手)
「スタートで躓いてしまいました。それでも展開がハマってくれました。初ダートでしたが、いい脚を使ってくれました」
2着
ミキノトランペット(武豊騎手)
「スタートが良くて、楽に先手を奪うことができました。ただ、1〜2コーナーで他馬にからまれてしまって、結果的にはそれが痛かったです」
3着
タイセイパルサー(藤岡佑介騎手)
「1900mでも力むことなく折り合っていました。注文のつかないタイプです。外から伸びていましたが、もうひと押しほしかったです」
5着
テルペリオン(C・ルメール騎手)
「道中狭いところでレースを進めましたが、反応が遅かったです。止まってはいないですけど、あまり伸びなかったです」