【高瀬川S】(京都) アードラーが末脚切れて快勝

2018年04月29日 17:43

京都12Rの高瀬川ステークス(4歳以上1600万下、ダート1400m)は8番人気アードラー(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒3(良)。1馬身3/4差2着に3番人気テイエムグッドマン、さらに1/2馬身差で3着に7番人気トウケイワラウカドが入った。

アードラーは栗東・音無秀孝厩舎の4歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ハイジトウショウ(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は15戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アードラー(松若騎手)
「出脚がつきませんでしたが、ペースが速くてちょっとハマッた感はあります。それでもラストはいい脚を使ってくれて、強い内容でした」

2着 テイエムグッドマン(四位騎手)
「直線に向いて"ヨシッ"と思いましたが、1頭強い馬がいましたね。厩舎の初勝利もかかっていたので何とかしたかったですが、仕方がないです。1400mで安定して走るようになっています」

3着 トウケイワラウカド(小牧騎手)
「今日は結果的に早めに動いた分、ラストが甘くなってしまいました」

4着 アフターバーナー(ルメール騎手)
「スタートで躓いてしまい、その時に落鉄していました。勝てたかどうかは分かりませんが、アクシデントがなければ2着はあったと思います」

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