藤岡佑介騎手騎乗のタマモアタックが押し切り勝ち(c)netkeiba.com
京都10Rの蹴上特別(4歳以上1000万下・ダート1900m)は6番人気
タマモアタック(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。半馬身差の2着に1番人気
カフジキング、さらにクビ差の3着に10番人気
コスモバーダンが入った。
タマモアタックは栗東・武英智厩舎の6歳牡馬で、父アルデ
バランII、母チャームウィーク(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は27戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タマモアタック(藤岡佑介騎手)
「完勝でしたね。長く良い脚を使う馬なので、好位の外目から早めに仕掛けて行く指示通りのレースでした。初めて騎乗しましたが、体調が良いと聞いていた通り、その良さを活かすことが出来ました。派手さは無いですが良い馬です」
2着
カフジキング(松若風馬騎手)
「良い位置で流れに乗ることが出来ました。最後は前を捕らえそうで捕らえ切れませんでした」
3着
コスモバーダン(国分優作騎手)
「前に行かなくても良いレースが出来るようになりました。最後は良い脚を使ってくれています」
4着
ルドルフィーナ(小牧太騎手)
「徹底的に勝ち馬にマークされて苦しかったですね。それにしてもいつもの粘り強さがありませんでした」