豪州G1コックスプレートの招待状が日本馬4頭に届く ウィンクスの4連覇を阻むのは日本馬の可能性も

2018年06月07日 17:40

前人未到のコックスプレート4連覇を狙うウィンクス(提供:Racing Victoria)

 豪州スプリングカーニヴァルにおける10F路線の最高峰として知られる、G1・コックスプレート(10月27日土曜日、ムーニーヴァレー競馬場)の13頭の招待リストが本日、主催者であるムーニーヴァレー・レーシングクラブより発表され、日本調教馬4頭に招待状が届くことになった。

 関係者に対して招待状が送られるのは、アーモンドアイ(牝3)、エポカドーロ(牡3)、モズアスコット(牡4)、ペルシアンナイト(牡4)の4頭。ウィンクスが前代未聞の4連覇をかけて出走を目指すため、対戦が実現すれば、世界中の注目を集めることになるだろう。

 日本馬以外で名前が挙がっているのが、欧州におけるレーティング首位の座にあるクラックスマン(牡4)、ハーツクライ産駒の米国調教馬ヨシダ(牡4)、英国調教馬ポエッツワード(牡5)、UAE調教馬サンダースノー(牡4)、愛国調教馬ランカスターボンバー(牡4)、メンデルスゾーン(牡3)、ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3)、そして仏国産調教馬レコレトス(牡4)である。(記事提供:Racing Victoria)

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