【八ヶ岳特別】(東京) プレミオテーラーが逃げ切る

2018年06月23日 16:56

6番人気のプレミオテーラーが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの八ヶ岳特別(3歳以上1000万下・ハンデ・芝1800m)は6番人気プレミオテーラー(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(稍重)。1馬身3/4差の2着に4番人気リカビトス、さらにハナ差の3着に2番人気コーカスが入った。

プレミオテーラーは栗東・河内洋厩舎の6歳牝馬で、父ステイゴールド、母ソーゴル(母の父Singspiel)。通算成績は26戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プレミオテーラー(柴田大知騎手)
「休み明けでしたが仕上がっていて、馬はやる気満々でした。時計がかかる競馬になったのは良かったと思います。少しのめったので直線は外へ出そうと思いました。この道悪でも頑張ってくれました」

2着 リカビトス(田辺裕信騎手)
「前回は速い時計の決着で脚がたまらず、この馬らしさが出せませんでした。今日はその高速決着にならなくて良かったです。最後よくつめ寄りましたが、脚色が同じになりました。まだ良くなる余地があると思います」

3着 コーカス(戸崎圭太騎手)
「この馬場で脚をとられましたが、最後はしっかり伸びてくれました。力はある馬です」

4着 アルトリウス(北村宏司騎手)
「まだ馬自体緩さがあるので、馬場がぬかるんできたのが最後にこたえました。それでもよく頑張っていましたし、これから良くなると思います。この1800mという距離も大丈夫です」

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