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ミッキーロケットがGI初V! 和田竜二騎手は17年ぶりのJRA・GI制覇!/宝塚記念

2018年06月24日 15:46

ミッキーロケットが直線押し切って優勝!和田騎手はテイエムオペラオー以来のGI制覇

 24日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、先団の後ろでレースを進めた和田竜二騎手騎乗の7番人気ミッキーロケット(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線入り口で先頭に立ってゴールまで押し切り、後方から猛然と追い上げてきた10番人気ワーザー(セ7、香港・J.ムーア厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒6(稍重)。

 さらに3馬身差の3着に12番人気ノーブルマーズ(牡5、栗東・宮本博厩舎)が入った。なお、3番人気ヴィブロス(牝5、栗東・友道康夫厩舎)は4着、1番人気サトノダイヤモンド(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)は6着、2番人気キセキ(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)は8着に終わった。

 勝ったミッキーロケットは、父キングカメハメハ、母マネーキャントバイミーラヴ、その父Pivotalという血統。昨年1月の日経新春杯以来の勝利にして、念願のGI初制覇を果たした。また、鞍上の和田竜二騎手は2001年の天皇賞・春(テイエムオペラオー)以来、17年ぶりのJRA・GI制覇となった。

【和田竜二騎手のコメント】
 (17年ぶりのGI制覇に)長かったですね。オペラオーが後押ししてくれたと思います。勝ってオペラオーに報告したかったんですけど、やっと胸を張って行けると思います。

 (レースは)馬場が乾いてくれたので、絶対に内の良いところを通ろうと思っていました。(馬が)スタートが上手になっているのでそれが心強かったです。前は流れていましたが、ロングスパートをかけようと思っていました。勝負どころさえついていければ直線は頑張ってくれる馬なので、その特徴を生かせたと思います。

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