【インディアT】(中京) アイアンテーラーがレコードタイムで逃げ切る

2018年07月14日 16:03

浜中俊騎手騎乗のアイアンテーラーがレコード勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中京10Rのインディアトロフィー(3歳以上1000万下・ハンデ・ダート1900m)は6番人気アイアンテーラー(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。半馬身差の2着に4番人気ストーミーバローズ、さらに3/4馬身差の3着に1番人気チュウワウィザードが入った。

アイアンテーラーは栗東・飯田雄三厩舎の4歳牝馬で、父ゴールドアリュール、母オータムブリーズ(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は12戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アイアンテーラー(浜中俊騎手)
「さっと先手を取って、ペースを気にせず、リズムだけを考えていました。しぶとかったですし、時計もレコードで走ってくれました」

2着 ストーミーバローズ(松山弘平騎手)
「昇級戦ですが、しっかりと脚を使ってくれました。レコード決着でしたが、差を詰めて、強い競馬をしていると思います」

5着 マイネルユキツバキ(和田竜二騎手)
「上手に走っていました。相手が強かったので、最後は止まってしまいました」

6着 フィールシュパース(鮫島克駿騎手)
「全体的に速いペースで、良いポジションで追走できました。しかし、この馬には時計が速すぎました。休み明けを使ってきているので、さらに良くなるでしょう」

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