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【薩摩S】(小倉) 向正面で動いたウェスタールンドが差し切る

2018年07月28日 17:25

1番人気ウェスタールンドが優勝(c)netkeiba.com

小倉11Rの薩摩ステークス(3歳以上1600万下・ダート1700m)は1番人気ウェスタールンド(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒6(良)。2馬身半差の2着に2番人気タガノディグオ、さらに3/4馬身差の3着に3番人気メイプルブラザーが入った。

ウェスタールンドは栗東・佐々木晶厩舎の6歳セン馬で、父ネオユニヴァース、母ユーアンミー(母の父Marquetry)。通算成績は22戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウェスタールンド(北村友一騎手)
「馬が強かったです。前走でうまくレースをしてもらって、今日はその時のイメージでレースをしました。力通りのレース、良い時に乗せてもらいました」

2着 タガノディグオ(幸英明騎手)
「逃げさせてもらったのですが、今日は勝ち馬が強かったですね。4コーナーで手応えが違いました。でもかわされてからもよく踏ん張ってくれました」

3着 メイプルブラザー(松山弘平騎手)
「内枠から、良い形で流れに乗ってレースをさせてもらいました。これを使って良くなればと思います」

5着 イーストオブザサン(鮫島克駿騎手)
「勝ち馬が強かったです。2〜3着馬も降級馬ですから。強い相手を追いかけた分、後ろの馬に差されてしまいましたが、この馬の走りはできています」

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