サマーC、マイネフォクシーが重賞2勝目

2006年06月16日 16:05

 16日、笠松競馬場で行われたサマーC(3歳上、ダート1400m、1着賞金210万円)は、丸野勝虎騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝140円)マイネフォクシー(牝5、愛知・竹地正樹厩舎)が、道中2番手追走から直線手前で先頭に立つと、外から伸びた7番人気ゼンノサンタアニタを1.1/2馬身抑えて優勝した。勝ちタイムは1分26秒6(稍重)。さらにクビ差の3着には6番人気パワフルボーイが入った。

 勝ったマイネフォクシーは、父メジロライアン、母ゴールデンタッソー(その父Tasso)という血統。03年8月に中央でデビュー。4戦目で初勝利を挙げたものの、その後不振が続き、05年3月に現厩舎に移籍。移籍後は12戦連続連対を果たすなど安定した走りを見せ、今年1月の新春盃で重賞初制覇を果たした。その後も重賞戦線を中心に好走を続け、前走のエメラルドOPも2馬身差で快勝していた。通算成績35戦13勝(重賞2勝、うちJRA12戦1勝)。

オッズパーク

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。