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【海外競馬】凱旋門賞馬エネイブル半弟のセントロイド、2戦目は大きく離された4着

2018年09月05日 12:10

 4日にアイルランドのネース競馬場で行われた一般戦(芝2400m・5頭)で、昨年の凱旋門賞を制したエネイブル(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)の半弟となるセントロイド(牡3、愛・D.ウェルド厩舎)が2戦目を迎えた。今回もD.マクドノー騎手を背に、好位から進めたが直線では伸びがなく、勝ち馬から13馬身離れた4着となった。

 勝ったのはD.オブライエン騎手騎乗のサラセンナイト(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)。先手を取り、直線ではそのまま後続を突き放し優勝した。良馬場で勝ちタイムは2:33.40。同馬は父Camelot、母Za'hara、その父Raven's Passという血統。

 セントロイドは父Dansili、母Concentric、その父Sadler's Wellsという血統。Nathaniel産駒の半姉エネイブルは昨年の欧州年度代表馬で、厩舎は違えど同じくアブドゥラ殿下の所有馬。3歳夏という遅いデビュー戦で勝ち上がって今回が2戦目だった。

 なお、エネイブルは今週8日にイギリスのケンプトン競馬場で行われるセプテンバーS(G3・AW2400m)で、昨年の凱旋門賞以来の復帰戦を迎える予定。

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