母ウインドクラストにも跨った勝浦正樹騎手とのコンビで勝利(撮影:下野雄規)
23日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、スタートで遅れるも中団までポジションを上げていった勝浦正樹騎手騎乗の5番人気
アポロビビ(牡2、美浦・中舘英二厩舎)が、直線で外から突き抜け、2着の8番人気
トミケンルーア(セ2、美浦・竹内正洋厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒2(稍重)。
さらに3馬身差の3着に4番人気
サニークラウド(牡2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、2番人気
ユメノハジマリ(牝2、美浦・矢野英一厩舎)は6着、1番人気
スマートマウアー(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)は8着、3番人気
ヤマイチダンディ(牡2、栗東・武英智厩舎)は10着に終わった。
勝った
アポロビビは、父アポロキングダム、母ウインドクラスト、その父スペシャルウィークという血統。