シルクHC

【秋華賞】アーモンドアイ 微調整で万全 国枝師は武者震い「緊張するわな」

2018年10月13日 06:01

 好枠ゲットで三冠に近づいたアーモンドアイ(右は管理する国枝師)

 「秋華賞・G1」(14日、京都)

 史上5頭目の牝馬三冠制覇が懸かるアーモンドアイは12日朝、厩舎周りの引き運動のみで調整を終えた。国枝師は「きょうはイライラしているからな」と調整の意図を説明。あくまで無事に輸送をクリアするための策の一つとみて良さそうだ。

 注目の枠順は6枠11番に決定。最近10年で5着が最高着順(13年リボントリコロール)だが、「枠はよし。外の馬が行って、その後ろにつけられれば。あとはスムーズに流れてくれた方が楽」と理想のレース展開を描く。10年アパパネ以来、2度目の快挙に挑む名伯楽は「年を重ねて経験を積んでいるから。それでも緊張はするわな」と武者震いしていた。

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