【なでしこ賞レース後コメント】オルトグラフ北村宏騎手ら

2018年10月21日 15:04

中団でレースを進めたオルトグラフが快勝(c)netkeiba.com

京都8Rのなでしこ賞(2歳500万下、ダート1400m)は4番人気オルトグラフ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒0(良)。4馬身差2着に6番人気ゴルヴァ、さらにハナ差で3着に1番人気タガノカルラが入った。

オルトグラフは美浦・池上昌和厩舎の2歳牝馬で、父Pyro、母Lyrique(母の父Iffraaj)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オルトグラフ(北村宏騎手)
「今回は2戦目、それに違う競馬場で周回が違うこともあってイレ込んでいました。でも、レースは外めからスムースに自分のリズムで運べて、徐々に前に詰めて行って4コーナーでもいい手応え。その手応え通り、よく伸びてくれました」

2着 ゴルヴァ(幸騎手)
スピードがあります。ラストまでしっかりとした脚で、使うごとに良くなっているように感じます」

3着 タガノカルラ(ルメール騎手)
「砂を被るのはあまり良くないですね。でも最後はいい脚でした。距離もこれくらいが良さそうです。ブリンカーを使ってもいいかもしれません」

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