【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】スズノムサシ三浦皇成騎手ら

2018年11月18日 14:13

4番人気のスズノムサシが後続に4馬身差をつけ圧勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は4番人気スズノムサシ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。4馬身差2着に3番人気ミモザイエロー、さらにアタマ差で3着に7番人気カンパーニャが入った。

スズノムサシは美浦・高橋裕厩舎の2歳牡馬で、父ドリームジャーニー、母コイクレナイ(母の父タイキシャトル)。

〜レース後のコメント〜
1着 スズノムサシ(三浦騎手)
「"ゲート良し、道中良し"といった感じで競馬が上手です。気が強いので、今後はレースでうまくコントロール出来ればいいと思います。いいスピードがあります」

2着 ミモザイエロー(武藤雅騎手)
「ゲートの中で座り込んだため、あまりスタートは良くありませんでした。それでも中団の前くらいにつけられました。しかし、直線では馬群に閉じ込められるシーンがあり、そこからよく伸びてくれました。勝ち馬とはポジションの差で、この馬なりにいいレースだったと思います」

5着 ナムラガンマン(柴田大騎手)
「気のいい馬で、最後まで頑張ってくれました。ただ、距離は1200mの方がいいかもしれません」

8着 ラブイズブラインド(蛯名騎手)
「まだ馬が子供っぽいです。ゲートから出て行こうとしないし、道中もフワフワしていました。レースに慣れてくればいいと思います」

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