津村騎手騎乗のデアフルーグが9馬身差の圧勝(撮影:下野雄規)
2日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた津村明秀騎手騎乗の1番人気
デアフルーグ(牡2、美浦・鈴木伸尋厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気
アラゴネーゼ(牝2、美浦・和田正一郎厩舎)に9馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒7(良)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
カーブドシール(牡2、栗東・浜田多実雄厩舎)が入った。なお、3番人気
トーキョーサバク(牡2、栗東・安田翔伍厩舎)は11着に終わった。
勝った
デアフルーグは、父
ベーカバド、母パイクーニャン、その父フレンチデピュティという血統。