【ノエル賞】(中山) オハナが大外から豪快に差し切る

2018年12月22日 17:50

5番人気オハナ(田辺裕信騎手)が豪快に差しを決めて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山12Rのノエル賞(3歳以上1000万下・牝馬・芝1800m)は5番人気オハナ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒6(良)。クビ差の2着に6番人気エバーミランダ、さらに半馬身差の3着に4番人気レッドベルローズが入った。

オハナは美浦・堀宣行厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母ハウオリ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オハナ(田辺裕信騎手)
「集中力が切れると聞いていたので、道中はポジションを取るより、力ませず、気持ちを(切らせず)持っていくようにしました。内枠に入っていたら、もう少し前のポジションを取れたかもしれません。道中はリズムも良く、直線に出した時には、『いけるな』という手応えでした」

2着 エバーミランダ(大野拓弥騎手)
「昇級戦でしたが、内でうまく脚がたまりました。しっかり脚を使ってくれて、いい競馬でした」

4着 ダノングレース(三浦皇成騎手)
「クラスが上がっても自分の競馬は出来ています。ペースがもう少し流れてほしかったですね。馬は頑張っています」

11着 ヴェロニカグレース(津村明秀騎手)
「ゲートが全てでした。つまずいて後方からの競馬になり、リズムに乗れませんでした」

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