荻野極騎手騎乗の5番人気エイシンオズが新馬勝ち(c)netkeiba.com
阪神6Rのメイクデビュー阪神(芝1400m)は5番人気
エイシンオズ(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(稍重)。1馬身差2着に3番人気
アスタールビー、さらに2馬身1/2差で3着に17番人気
ウェーブクリスタルが入った。
エイシンオズは栗東・今野貞一厩舎の2歳牝馬で、父
エイシンアポロン、母ホームフロムオズ(母の父Pulpit)。
〜レース後のコメント〜
1着
エイシンオズ(荻野極騎手)
「スタートが良く、上手にレースをしてくれました。道中もスムースでした。ラストではソラを使っていましたが、初戦でこれだけ走れれば先々も楽しみです」
2着
アスタールビー(和田騎手)
「攻め馬の時よりも落ち着いていました。競馬も上手です。フワフワしていましたので、気を抜かせないように追いました。しかし、今日は相手が強かったです」
3着
ウェーブクリスタル(服部寿希騎手)
「返し馬の時から馬群の後ろで我慢出来ないかと思っていました。ゲートは思ったより出ずに後ろからになりました。道中は引っ掛かる感じはありませんでした。直線での手応えは抜群でした。馬場が乾いていたらもっと伸びていたと思います」
4着
シードラゴン(吉田隼人騎手)
「最後は同じ脚になりましたが、この馬なりに伸びています。ボコボコの馬場は走りづらいので、硬めの馬場の方がいいです。3〜4コーナーでは抜けるところがあったので、遊びのあるところを大事にした方がいいかもしれません。良い馬ですが、
スピードをコントロールするところが課題です」