2勝目を目指すゴータイミングが帰厩(12月19日撮影:井内利彰)
いよいよ、2018年のJRA競馬も12月28日を残すのみ。しかし、その8日後には2019年の競馬がスタートするという休む間もないスケジュールだが、先週の帰厩馬は年明けのレースから春の大きな舞台を狙いたいと目論んでいる。
阪神芝1800mのデビュー戦を勝ったものの、前走東京スポーツ杯2歳Sは15着惨敗となったゴータイミング(栗東・松永幹夫厩舎)。レース後は放牧へ出されており、12月18日にグリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑(滋賀県)から栗東へ帰厩している。
松永幹夫調教師は「普段から行きたがるところがあったり、まだ気性的に幼い面がありますよね。でも、やっぱりいいフットワークをしますし、今後は距離短縮でいいきっかけを掴んでくれれば」
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
12月18日
サトノソロモン
スキッピングロック
ステイインシアトル
ステイオンザトップ
ハーベストムーン
バニュルス
ピッツィカート
ブレッシングテレサ
ミッキーワイルド
レッドアクトレス
12月19日
アドマイヤツルギ
カラレイア
クリスタルオーブ
シトラスノート
シャケトラ
ダイアナブライト
バティスティーニ
マリアバローズ
12月20日
アドマイヤビクター
ヴァルディノート
カテドラル
シェルメール
ダイアトニック
ヒンドゥタイムズ
ファイアーボーラー
ラディアントパレス
12月21日
アストライア
アドマイヤクィーン
アドマイヤジョイ
エンドレスコール
ケイニスメイジャー
シャンティローザ
ダッシングブレイズ
ノーブルスコア
ハピネスブルーム
ブラックダンサー
マジストラル
メールドグラース
リオンリオン
レーヴドカナロア
ヴィートマルシェの2016
ハルーワソングの2016
12月22日
オーシャンスケイプ
ガウディウム
フォックスクリーク
ベルヴィンカ
ボールライトニング
ボッケリーニ