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【メイクデビュー中山レース後コメント】ジュピターズライト丸山元気騎手、マイヨブラン C.ルメール騎手ら

2018年12月28日 14:39

中山6RはC.ルメール騎手騎乗の1番人気マイヨブランが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山5Rのメイクデビュー中山(芝2000m)は6番人気ジュピターズライト(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒0(良)。クビ差の2着に2番人気エンシュラウド、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気ライルが入った。

ジュピターズライトは美浦・金成貴史厩舎の2歳牡馬で、父ハービンジャー、母サトノジュピター(母の父アグネスタキオン)。

〜レース後のコメント〜
1着 ジュピターズライト(丸山元気騎手)
「気性が若く、道中ムキになって走っていましたし、返し馬も鳴きながら走っていました。それでも、終いはすごく切れました」

2着 エンシュラウド(C・ルメール騎手)
「馬がまだ緩く若いです。2000mはちょうどいいですし、能力はありそうです」

3着 ライル(O・マーフィー騎手)
「馬が子供っぽく、うまく流れに乗れませんでしたが、能力的には、このメンバーでは一番だと思います。次、どれくらい良くなるのか楽しみですし、すごくポテンシャルの高い馬です」

4着 グランヴィスタ(大野拓弥騎手)
「ゲートで驚き、後ろからになりましたが、外目をのびのび走って、しっかり差をつめています。距離はこれくらいがちょうど良いと思います」


中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は1番人気マイヨブラン(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒4(良)。1馬身3/4差の2着に13番人気サンマルベスト、さらに3/4馬身差の3着に4番人気ローマノキュウジツが入った。

マイヨブランは美浦・加藤征弘厩舎の2歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母ユキチャン(母の父クロフネ)。

〜レース後のコメント〜
1着 マイヨブラン(C・ルメール騎手)
「流れに乗っていいポジションにつけて、直線はいい反応をしてくれました。新馬ですから最後に少し物見をしましたが、短い距離はピッタリですね。アーモンドアイの勝負服(シルクレーシング)で年間最多勝できたことも嬉しいです」

2着 サンマルベスト(畑端省吾騎手)
「スタートしてからふわふわする所があって子供っぽさを見せていましたが、向正面でステッキを入れるとしっかり反応して、最後は脚を使えるのでは、と思いました。4コーナーから外へ出すとふらふらしましたが、凄くいい脚を使ってくれました。ふらふらする面が改善されればもっと良くなるでしょう」

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