ターファイトC

【白嶺S】(東京9R) ヴァローアが直線半ばで抜け出し押し切る

2019年01月26日 15:35

東京9Rの白嶺ステークス(4歳以上1600万下・ダート1600m)は7番人気ヴァローア(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。1馬身3/4差の2着に3番人気クレマンダルザス、さらに3/4馬身差の3着に2番人気レッドオルバースが入った。

ヴァローアは栗東・奥村豊厩舎の7歳牝馬で、父エンパイアメーカー、母ボーントゥブーギー(母の父Tobougg)。通算成績は26戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァローア(内田博幸騎手)
「力はある馬だと思っていました。ゲートを出た後モタれる所はありましたが、納得するとまっすぐ走ってくれてリズムよく行けました。後ろに差し脚を持っている馬がいましたから、差されないようにと思っていましたが、うまくいきました」

2着 クレマンダルザス(荻野極騎手)
リラックスして道中運べて、最後もいい脚でした。最後にもう一頭いましたが、東京は相性が良いですね。いつも安定して走ってくれます」

3着 レッドオルバース(O.マーフィー騎手)
「楽なペースでしたし、押し切れると思ったのですが......。これだけ落ち着いて走れるなら距離を延ばしてもいいかもしれません」

7着 スウィングビート(F.ミナリク騎手)
「スタートしてから勝った馬の後ろのいいポジションに付けられました。ただ、ペースが遅くなってヨーイドンのスプリント勝負のような形になってしまいましたね。今日はこの馬に展開が向きませんでした」

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