【JRA】セカンドテーブルが中尾秀正厩舎に転厩、2014年京王杯2歳S勝ち馬

2019年03月05日 13:00

スプリント戦線で活躍中のセカンドテーブルが転厩(写真は2014年京王杯2歳S優勝時、撮影:下野雄規)

 2014年の京王杯2歳S(GII)を制したセカンドテーブル(牡7)は、1日付で栗東の中尾秀正厩舎に転厩した。

 セカンドテーブルは父トワイニング、母モカサンデー、その父サンデーサイレンスという血統。

 2014年8月、栗東の崎山博樹厩舎の管理馬としてデビューし、新馬勝ちを果たす。デビュー3戦目の京王杯2歳Sは11番人気の伏兵だったが見事に逃げ切って、重賞初勝利をあげた。

 2018年11月、崎山調教師の逝去に伴って、他の崎山厩舎の所属馬とともに、栗東の田所秀孝厩舎に転厩。今年の2月28日付で田所厩舎への馬房の臨時貸付が終了し、セカンドテーブルは中尾秀正厩舎に転厩することとなった。

 これまでの獲得賞金は1億6147万1000円。通算成績は29戦3勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。