札幌2歳新馬戦、オーソリティバイオが制す

2006年08月20日 12:30

 20日、札幌競馬場で行われた4R・2歳新馬(芝1800m)は、本田優騎手騎乗の5番人気オーソリティバイオ(牡2、栗東・領家政蔵厩舎)が道中2番手追走から、直線逃げ粘る2番人気ニシノプライドを1.1/2馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には1番人気スズカサンバが入った。

 勝ったオーソリティバイオは、父フレンチデピュティ、母オーベルゲイド(その父Kaldoun)という血統。半兄にJRA現2勝のグッドネイバー(牡4、栗東・橋口弘次郎厩舎、父サンデーサイレンス)がいる。04年セレクトセール当歳にて2550万円で落札されていた。

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