【海外競馬】マスターフェンサー、ケンタッキーダービーの鞍上はルパルー騎手

2019年04月11日 11:42

米クラシック三冠の第一冠、ケンタッキーダービーに出走するマスターフェンサー

 5月4日に行われる米国のケンタッキーダービー(G1・チャーチルダウンズ競馬場・ダ2000m)に出走するマスターフェンサー(牡3、栗東・角田晃一厩舎)は、ジュリアン・ルパルー騎手とのコンビで臨むことがわかった。

 マスターフェンサーは父ジャスタウェイ、母セクシーザムライ、その父Deputy Ministerという血統。伏竜S(OP)2着、ヒヤシンスS(L)4着で「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」4位にランクイン。上位3頭がケンタッキーダービーの出走を辞退したため、同レースの出走権を獲得している。

 ルパルー騎手はフランス出身の35歳。2005年に米国の騎手免許を取得。近年ではテピンとのコンビでG1・6勝、クラシックエンパイアとのコンビでG1・3勝をあげるなど、米国のトップジョッキーとして活躍している。

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