グイッと伸びて先着を決めたユーキャンスマイル(左)
「天皇賞(春)・G1」(28日、京都)
ダイヤモンドS覇者
ユーキャンスマイルは24日、栗東坂路へ。
アドマイヤユラナス(3歳500万下)を前に見ながら駆け上がり、ラストはグイッと伸びて1馬身半先着。4F54秒7-39秒8-12秒6を記録した。
友道師は「併せて気合を乗せる程度に。順調に来ていますし、いい感じに仕上がったと思います」と体調の良さを確認。「折り合いがついて乗りやすく、体も成長した。長くいい脚を使えるので」と指揮官は大きな期待を抱いている。