【上賀茂S】(京都) 内から抜けたサトノプライムが勝利

2019年05月05日 17:34

古川吉洋騎手騎乗のサトノプライムが勝利(c)netkeiba.com

京都9Rの上賀茂ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・ダート1800m)は6番人気サトノプライム(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒7(良)。3/4馬身差の2着に3番人気スズカガルチ、さらに1馬身差の3着には2番人気バニーテールが入った。

サトノプライムは栗東・南井克巳厩舎の5歳牡馬で、父ストリートセンス、母ラストアロー(母の父アサティス)。通算成績は22戦5勝。

〜レース後のコメント〜

1着 サトノプライム(古川吉洋騎手)
「内々で立ち回って、上手に競馬をしています。ゲートでも我慢できていたのが何よりです」

2着 スズカガルチ(荻野極騎手)
「終始追っ付け追っ付けで、追わせるタイプの馬です。今日の競馬で言えば、ワンペースで、こういった展開が逆に良かったです。よく頑張っています」

5着 メイプルブラザー(森裕太朗騎手)
「悪くはなかったですが、外々を回らされた部分はあります。スタートで良い位置を取れなかったのも残念です。内で競馬ができれば脚は使えると思います」

10着 グアン(池添謙一騎手)
「一番嫌な展開になってしまいました。前とは離れてしまい、前が良いペースで行っていました。砂を嫌がりながらの追走で、余裕がありませんでした。ハミを取って追いかけてくれませんでした」

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