初コンビを組んだフェブラリーSでは5着だったコパノキッキング(撮影:下野雄規)
4月10日の東京スプリント(JpnIII・大井ダ1200m)で2着のコパノキッキング(セ4、栗東・村山明厩舎)は、藤田菜七子騎手とのコンビ継続で、8月12日に行われるクラスターC(JpnIII・盛岡ダ1200m)へ向かうことがわかった。
コパノキッキングは父Spring At Last、母Celadon、その父ゴールドヘイローという血統。2月のフェブラリーS(5着)で初コンビを組み、今回が3度目のコンビとなる。
当初は6月6日の北海道スプリントCを予定されていたものの、放牧先でフレグモーネを発症したためこれを回避。間隔をあけて調整が進められる予定となっている。