藤田菜七子騎手騎乗のマイウェイアムールが勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥
東京9Rの富嶽賞(4歳以上1000万下・ダート1400m)は3番人気
マイウェイアムール(藤田菜七子騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。3/4馬身差の2着に4番人気
ヒルノサルバドール、さらに6馬身差の3着に12番人気
コスモビスティーが入った。
マイウェイアムールは美浦・林徹厩舎の4歳牝馬で、父
ロードカナロア、母レイズユアグラス(母の父アジュディケーティング)。通算成績は17戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイウェイアムール(藤田菜七子騎手)
「前回も乗せていただいたので、この馬の良さを生かす競馬ができたらいいと思っていました。状態も良く、馬の力を信じて乗りました。スタート良く、いい位置でレースをして、最後まで頑張ってくれました。(同時開催の競馬場でなく)本場の特別戦を勝ったのは、これが初めてで、嬉しいです」
2着
ヒルノサルバドール(横山和生騎手)
「脚を溜めて逃げても良くないタイプなので、3コーナー過ぎには馬の気分に任せて行きました。よく頑張っていました。上手くいったと思ったのですが...」
10着
ディサーニング(M.デムーロ騎手)
「今日は外枠が厳しかったです」