シルクHC

【燕特別】(新潟) ヴァンクールシルクが後続の追撃を凌ぎきる

2019年07月28日 15:59

後続の追撃を凌ぎきったヴァンクールシルク(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 新潟9Rの燕特別(3歳以上1勝クラス・芝2200m)は1番人気ヴァンクールシルク(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒5(良)。クビ差の2着に4番人気ヘブンリーデイズ、さらに3馬身差の3着に2番人気ブルースカイハーツが入った。

 ヴァンクールシルクは美浦・木村哲也厩舎の5歳セン馬で、父ヴィクトワールピサ、母ルシルク(母の父Dynaformer)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァンクールシルク(内田博幸騎手)
「走りが良い感じだったので、早めに行ってこの馬のスタミナ勝負に持ち込みました。良く頑張ってくれています」

2着 ヘブンリーデイズ(戸崎圭太騎手)
「上手に走っています。最後まで頑張ってくれました」

3着 ブルースカイハーツ(嶋田純次騎手)
「勝った馬の後ろの位置からのレースで、いつもより少し前の位置でレースをしました。ただ、向正面で前脚と後脚で手前がバラバラになり、前から置かれたことが影響しました。最後はジリジリ来ていますし、このコースは走ってくれますね」

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