後続の追撃を凌ぎきったヴァンクールシルク(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
新潟9Rの燕特別(3歳以上1勝クラス・芝2200m)は1番人気
ヴァンクールシルク(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒5(良)。クビ差の2着に4番人気
ヘブンリーデイズ、さらに3馬身差の3着に2番人気
ブルースカイハーツが入った。
ヴァンクールシルクは美浦・木村哲也厩舎の5歳セン馬で、父
ヴィクトワールピサ、母ルシルク(母の父Dynaformer)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ヴァンクールシルク(内田博幸騎手)
「走りが良い感じだったので、早めに行ってこの馬のスタミナ勝負に持ち込みました。良く頑張ってくれています」
2着
ヘブンリーデイズ(戸崎圭太騎手)
「上手に走っています。最後まで頑張ってくれました」
3着
ブルースカイハーツ(嶋田純次騎手)
「勝った馬の後ろの位置からのレースで、いつもより少し前の位置でレースをしました。ただ、向正面で前脚と後脚で手前がバラバラになり、前から置かれたことが影響しました。最後はジリジリ来ていますし、このコースは走ってくれますね」