【メイクデビュー札幌レース後コメント】アールクインダム横山武史騎手ら

2019年08月04日 14:16

3番人気アールクインダムが新馬戦を逃げ切り勝ち(c)netkeiba.com

札幌5Rのメイクデビュー札幌(芝1800m)は3番人気アールクインダム(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒3(良)。半馬身差の2着に1番人気メリディアンローグ、さらに半馬身差の3着に2番人気ネブロシティが入った。

アールクインダムは美浦・伊藤大士厩舎の2歳牝馬で、父ローズキングダム、母キャプテンガール(母の父キャプテンスティーヴ)。

〜レース後のコメント〜
1着 アールクインダム(横山武史騎手)
「スタートがよく逃げる形になりました。物見をしたり幼いところもありますが、後ろから馬が来るともうひと伸びしました。素直な馬です。上積みもあると思いますし、楽しみです」

2着 メリディアンローグ(C.ルメール騎手)
「一生懸命まじめに走っています。まだ緩いですし子どもですから、これからだと思います」

3着 ネブロシティ(藤岡佑介騎手)
「スタートはゆっくりでしたが、仕掛けていい位置を取れました。操縦性が高く、初戦としてはいい内容でした」

4着 アッカレッツァーレ(松田大作騎手)
「キョロキョロしたりして集中力が散漫でした。そんな中レースに対応して、ペースが上がった時にもついていけました。レースを覚えてくればいいですね」

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