【STV賞】(札幌) ワールドヘリテージが内から突き抜ける

2019年08月10日 17:31

4番人気ワールドヘリテージが1馬身半差で快勝(c)netkeiba.com

札幌11RのSTV賞(3歳以上2勝クラス・芝1500m)は4番人気ワールドヘリテージ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分28秒7(稍重)。1馬身半差の2着に3番人気ヤマニンペダラーダ、さらにハナ差の3着に1番人気ダブルシャープが入った。

ワールドヘリテージは美浦・金成貴史厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤコジーン、母サクラナスカ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ワールドヘリテージ(横山典弘騎手)
「前回一度この馬に乗って、自分も馬のことがわかりましたし、馬もレースをわかってきました。今日は良い形で、スムーズなレースでした。難しい馬ですが、上手くコントロールしてやれば、もう少し長い距離で面白い馬だと思います」

2着 ヤマニンペダラーダ(C.ルメール騎手)
「エンジンの掛かりが遅い面はありますが、今日はよく頑張ってくれました。乗りやすい馬ですし、もう少し長い距離でもやれそうな馬です」

4着 オーパキャマラード(藤岡康太騎手)
「良いスタートが切れて、行く馬を行かせて、2番手からレースができました。本来はやわらかい馬場は合いませんが、今日は何とか辛抱してくれました。良馬場ならもっとやれたと思います」

5着 モルフェオルフェ(黛弘人騎手)
「マイペースで逃げてジワジワ加速する形で、コースも味方してよく頑張ってくれました」

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