1番人気コーラルツッキーが逃げ切り優勝(撮影:田中哲実)
15日、門別競馬場で行われた第6回フルールC(2歳・牝・ダ1000m・1着賞金250万円)は、ハナを切った服部茂史騎手騎乗の1番人気
コーラルツッキー(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が逃げ切り、2番手でレースを進めた9番人気
レインズパワー(牝2、北海道・小国博行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分0秒4(稍重)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
マナモクプニ(牝2、北海道・米川昇厩舎)が入った。なお、2番人気
テーオーブルベリー(牝2、北海道・田中淳司厩舎)は4着に終わった。
勝った
コーラルツッキーは、父シニスターミニスター、母コーラルビュー、その父キングヘイローという血統で、これが重賞初制覇。なお、田中淳司調教師は同重賞4勝目を挙げた。