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【習志野特別】(中山) 断然人気のサトノエルドールが連勝

2019年09月08日 15:40

断然人気に応えたサトノエルドール(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山9Rの習志野特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は1番人気サトノエルドール(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。クビ差の2着に4番人気ダイワギャバン、さらに2馬身半差の3着に7番人気キューンハイトが入った。

 サトノエルドールは美浦・国枝栄厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ミゼリコルデ(母の父Fasliyev)。通算成績は10戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サトノエルドール(田辺裕信騎手)
「着差以上に楽な競馬ができました。抜け出すとフワッとするので、ギリギリまで追い出すタイミングを我慢しました。いつでもとらえられる感じでしたが、2着の馬が思った以上に頑張っていました。それでも最後は、力の違いで押し切ってくれました」

2着 ダイワギャバン(北村宏司騎手)
「平均的に流れてこの馬向きの展開になりました。レースはしやすかったです」

3着 キューンハイト(柴田大知騎手)
「1800mだと少し忙しいですね。2000mが向いていると思います。コーナー4つの競馬場で上手く立ち回ってくれると、今日のようなレースができると思います」

4着 トゥーフラッシー(戸崎圭太騎手)
「ダートで勝ってきた馬ですが、センスのある馬で芝でもよく走ってくれました。軽い馬場も向いています」

5着 マスラオ(M.デムーロ騎手)
「スタミナはありますが、まだ本気で走っていません。サボっている感じです。飛びの大きい馬ですが、ワンペースですね」

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