【松戸特別】(中山10R) スターライトブルーが鮮やかに逃げ切る

2019年09月14日 18:10

2着に3馬身差をつけて勝利したスターライトブルー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山10Rの松戸特別(3歳以上2勝クラス・ダート2400m)は5番人気スターライトブルー(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒8(良)。3馬身差の2着に2番人気イルフォーコン、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気キタサンヴィクターが入った。

 スターライトブルーは美浦・戸田博文厩舎の5歳牡馬で、父ホワイトマズル、母オメガリトルスター(母の父ジャングルポケット)。通算成績は24戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スターライトブルー(吉田豊騎手)
「前回、芝のレースで乗った時にダートの方がいいと思いました。また、ためてもあまり伸びない感じでしたから、今日は行ければ前に行こうと考えていました。レースでは行くだけ行って、後ろの馬に脚を使わせる形にしました。そういうレースが良かったようです」

2着 イルフォーコン(田辺裕信騎手)
「思ったよりペースが落ちついてしまって、最後の伸びが今ひとつでした。勝ち切るには展開の助けが必要なようです」

4着 ギガバッケン(内田博幸騎手)
「あまり切れる脚のない馬ですが、うまくレースをしてくれました。最後は後ろの馬に一気に交わされましたが、最近の成績を考えるとよく走っていると思います。流れ一つでこのクラスでもやれそうです」

5着 ミラクルヒッター(田中勝春騎手)
「ブリンカーが効いて、いい感じでレースができました。ただ、勝負どころで内にもたれて行きっぷりが悪くなりました。最後は何とか我慢してくれたのですが」

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