【ウオッカC】(阪神) 好位から抜け出したメモリーコウが勝利

2019年09月16日 18:20

2009メモリアルウオッカCを勝利したメモリーコウ(c)netkeiba.com

 阪神10Rの2009メモリアウオッカカップ(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は4番人気メモリーコウ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ワンダーウマス、さらに1馬身半差の3着には1番人気ゲンパチルシファーが入った。

 メモリーコウは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牝馬で、父エスポワールシチー、母メモリーキャップ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は12戦3勝。

〜レース後のコメント〜

1着 メモリーコウ(古川吉洋騎手)
「この馬の長くいい脚を使える、良い展開になってくれました。調子も良かったので、あえて早めに動きましたが、うまくいきました。小回りより広いコースの方がいいですね」

3着 ゲンパチルシファー(中井裕二騎手)
「申し分ない位置で競馬ができました。能力を秘めている、まだこれからの馬です。京都コースの方が合いそうなので、改めて期待したいです」

7着 マイネルオスカル(幸英明騎手)
「楽なペースではありませんでしたが、2番手にいた馬が4着に粘っています。もう少し頑張れてもいいのですが、久々が影響したのかもしれません。次はいいと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。