デザートスネークが好位から抜け出して快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの内房ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は4番人気
デザートスネーク(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒9(良)。1馬身半差の2着に15番人気
グラスブルース、さらに3/4馬身差の3着に12番人気
ブライトンロックが入った。
デザートスネークは美浦・武井亮厩舎の5歳セン馬で、父ブラックタイド、母ジョイアサーティン(母の父フォーティナイナー)。通算成績は16戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
デザートスネーク(三浦皇成騎手)
「体の使い方も含め、まだ物足りなさがある中でも勝てたのは大きかったです。もう少し落ち着きが出てくると良いです」
2着
グラスブルース(木幡巧也騎手)
「ずっと追い通しでしたが、最後に伸びてきて僕もびっくりしました。馬も良くなっていると思います」
3着
ブライトンロック(武藤雅騎手)
「ペースが遅くてずっとハミをかんでいました。早目に動くと最後甘くなってしまうので、我慢しました。展開が向いてくれれば、十分にチャンスがあると思います」