JBCスプリントに向かうコパノキッキングと藤田菜七子騎手(撮影:高橋正和)
2日の東京盃(JpnII)を制した
コパノキッキング(セ4、栗東・村山明厩舎)は、引き続き藤田菜七子騎手とのコンビで、11月4日に行われるJBCスプリント(JpnI・浦和ダ1400m)に向かうことがわかった。
コパノキッキングは
Spring At Last、母Celadon、その父ゴールドヘイローという血統。
前走の東京盃では果敢にハナを奪って逃げ切り、鞍上の藤田菜七子騎手は重賞初制覇を果たした。勢いそのままに人馬ともJpnI競走初制覇を目指す。