【東京4R新馬戦】サトノフウジンが出遅れからの差し切りV/JRAレース結果

2019年11月03日 11:49

石橋脩騎手騎乗の1番人気サトノフウジンが勝利(撮影:下野雄規)

 3日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、スタートで遅れ後方からの競馬となった石橋脩騎手騎乗の1番人気サトノフウジン(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で外から一気に各馬を差し切り、好位から脚を伸ばした2番人気オシリスブレイン(牡2、美浦・田村康仁厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。

 さらにクビ差の3着に5番人気ダノンファスト(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、3番人気クァンタムリープ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は9着に終わった。

 勝ったサトノフウジンは、父ディープインパクト、母コンテスティッド、その父Ghostzapperという血統。全兄に昨年の中日新聞杯を制したギベオンがいる。

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