東京新馬戦、ヒシマイスター7馬身差楽勝

2006年10月21日 11:00

 21日、東京競馬場で行われた3R・2歳新馬戦(ダート1300m)は、好スタートから先手をとった武豊騎手騎乗の1番人気ヒシマイスター(牡2、美浦・中野隆良厩舎)が、直線に入ると後続との差を広げ、5番人気マルターズコッパーに7馬身差をつけ圧勝した。さらに1/2馬身差の3着に4番人気クリールボルケーノ。勝ちタイムは1分19秒8(良)。

 勝ったヒシマイスターは父フレンチデピュティ、母スウィーピングズ(その父Mr.Prospector)という血統。半姉に現2勝のスパニッシュソウル(牝3、栗東・中尾秀正厩舎、その父フジキセキ)、叔父にエンドスウィープ(ラインクラフト、スイープトウショウなどの父)がいる。04年のセレクトセール当歳にて、2050万円で落札されていた。

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