【堺S】(阪神) ビルジキールが2馬身突き抜けてOP入り

2019年12月08日 19:50

ビルジキールが2馬身差で勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの堺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は6番人気ビルジキール(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。2馬身差の2着に2番人気エオリア、さらにクビ差の3着に7番人気メイショウササユリが入った。

ビルジキールは栗東・安達昭夫厩舎の3歳牡馬で、父キングヘイロー、母ディアースパークル(母の父マイネルラヴ)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ビルジキール(池添謙一騎手)
「前回は逃げていて、今回は控えて欲しいという指示でした。折り合いをつけながら、道中は悪くなく、直線は良い脚を使ってくれました。3歳でこれだけ走れていますし、まだまだ強くなると思います」

2着 エオリア(W.ビュイック騎手)
「好位で流れに乗れて良いレースが出来ました。勝った馬が一枚上手でした。最後まで抵抗して頑張りました。休ませてコンディションが上がっていたのかもしれません」

3着 メイショウササユリ(幸英明騎手)
「直線で待たされてしまいました。外へ出せていれば、スムーズだったと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。