藤岡佑介騎手騎乗のヒストリーメイカーが直線抜けだし快勝(c)netkeiba.com
阪神10Rの摩耶ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は2番人気
ヒストリーメイカー(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒6(稍重)。3/4馬身差の2着に9番人気
スズカフリオーソ、さらに半馬身差の3着に8番人気
タガノボンバーが入った。
ヒストリーメイカーは栗東・作田誠二厩舎の5歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母チヨノドラゴン(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は24戦13勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ヒストリーメイカー(藤岡佑介騎手)
「テンに流れて、いつもと違う形になりましたが、内でしっかり我慢していました。勝負所を待たずに外から行きましたが、それでも押し切る力があります。状態もよかったです」
2着
スズカフリオーソ(鮫島克駿騎手)
「展開に左右されますが、今日はハンデも軽く、うまく行きました」
3着
タガノボンバー(幸英明騎手)
「前走は前が詰まって動けませんでした。今日はロスの多い競馬でしたが、しっかりと脚を使ってくれました」
4着
マスターフェンサー(福永祐一騎手)
「レースの形もよく、直線でもスムーズに手前を替えてくれました。あとは前を捕まえるだけだったのですが、前走ほど伸びませんでした。馬のコンディションは前走よりよかったのですが」